カップに入っているトマトジュースと左手前にトマトジュースの瓶

トマトは好きだけどトマトジュースが苦手な人に飲んでほしい『トマトジュース"円熟"』

自社のトマトジュースは生食用の『桃太郎トマト』だけで作ったストレートタイプのトマトジュース。

大自然豊かな阿蘇の工房で製造していただいています。

 

阿蘇の山の景色

 

その原材料である『桃太郎トマト』はもちろん自社生産。

拘って育てているトマトですが、形が悪すぎたり、割れて果汁が出てしまったり、熟れ過ぎていたり・・・

青果として商品になれなかったトマトを使用しています。

 

ヘタを取ってしまっているトマト

 

この『桃太郎トマト』が原材料であることがポイントです。

一般的にトマトジュースの原材料は加熱用のトマトであることが多いのですが、

実はこれがトマトジュースが苦手な理由の一つだって人が多いのではないでしょうか。

(中の人は一般的なトマトジュースが少し苦手です・・・)

 

生食用の『桃太郎トマト』だけで作っていることで

甘さもあり、うま味もあり、スッキリとした後味に仕上がっています。

また、塩なども一切入っていないので、味はトマトそのもの。

トロッとした質感のおかげで、よりトマトの味を感じることができます。

 

このトロッとしていてトマトの味をより感じるのは、冒頭に書いた通りストレートタイプのジュースだからです。

 

果汁100%のジュースには「濃縮還元」と「ストレート」があります。

濃縮還元:絞った果汁を濃縮して保存し、水を加えて元の果汁の濃度に戻して容器に充填する

ストレート:絞った果汁をそのまま加熱殺菌し、容器に充填する

私たちのトマトジュースは後者の「ストレート」タイプです。

絞った果汁そのままだからこそ、トマトそのままの味を感じてもらえます。

 

夏はキリっと冷やしてそのまま。

冬は温めてオリーブオイルとハーブソルトをお好みで。

様々な調味料を追加してミネストローネなどのスープにもオススメです。

幅広い世代の方お一人おひとり、皆様それぞれ自分好みにを探しながら召し上がっていただきたいです。

 

幼児がトマトジュースを飲んでいる

 

ジュースにするトマトは、リコピンの量がしっかり増えてくる4月以降のトマトを使っています。

なのでリコピンの量が多い=色上がりもよく仕上がっております。

更にこのリコピンは加熱しても壊れない性質を持っているため、このトマトジュースで手軽にリコピンを摂ることができます。

平均すると360mlの瓶1本あたり、100gのトマト5~6個分入っている計算になります。

紫外線が気になる季節、リコピンの摂取もお忘れなく。

 

また衛生面と環境に配慮して、容器は瓶を使用しています。

飲んだあとはリサイクルを。

 

トマトジュースをグラスに注いでいる

 

商品のご購入は商品一覧もしくはこちらから。

ブログに戻る